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C-3 編集

「編集」をクリックすると、選択したテンプレートを編集することができます。

 

C-3.1 レイヤー

 

 

C-3.1.1 基本設定

レイヤーの高さ:レイヤーの1層の厚さです。
シェル:モデルの壁構造のループの数です。
シェル最大重複率:シェル間のオーバーラップの最大パーセンテージを指します。
オーバーラップ率が設定値よりも大きい場合、シェルはソリッドフィル構造に置き換えられます。
シェルの造形順を最適化する:この機能を有効にすると、移動距離とリトラクト回数を減らすために
最適な順序でシェルが造形されます。

 

 

C-3.1.2 最初の層(底面)の設定

最初の層(底面)の厚さ:モデルの 1 層目の厚さ(高さ)です。
最初の層(底面)の流量:モデルの 1 層目のフィラメント流量(パーセンテージ)です。
流量とはノズルから押し出されるフィラメントの量を指します。
最初の層(底面)ング押出幅率:モデルの 1 層目の押出幅のパーセンテージです。

【例】押出幅が 0.4mm で、この値を 120%に設定すると、1 層目の押出幅は 0.48mm になります。
最初の層(底面)の充填形状:モデルの 1 層目の充填形状です。

線状

一直線上

同心円状

 

 

C-3.1.3 各レイヤーの開始点

レイヤー開始点:各レイヤーでノズルが移動を開始する位置を指します。

「最寄り箇所」は、ヘッドの移動時間節約のための各レイヤーの最適な開始点に配置されます。

また「縫い目を配置する」から凹または凸の角の指定箇所に開始点を配置することができます。
「固定」は、レイヤーの開始点が指定された位置にできるだけ近く配置されます。
「固定」を選択した場合、X 軸と Y 軸それぞれの「開始固定位置」に入力することで設定できます。
(プラットフォーム上一番左が X:0mm、一番手前が Y:0mm)

「ランダム」は、開始点をランダムに配置できます。

「自動」は「縫い目を配置する」から凹または凸の角に配置できます。

 

 

C-3.1.4 その他

スパイラルベースモード:有効にすると、外壁1層の充填がなくかつ上面が閉じていない、花瓶状に造形されます。
スパイラルベースモードのパス補間:スパイラルベースモードが有効になっている場合、レイヤー間を自動で補完し、
XY 方向の突然の構造変化でレイヤーに大きなギャップがある構造(レイヤー)は次のレイヤーに滑らかに移行します。
この機能が無効の場合、元のモデル構造を保持します。場合によっては、一部の層間にギャップが生じ造形不具合に繋がる場合があります。
外壁から先に造形を行う:有効にすると、外側のシェルから造形されます。
充填構造を先に造形する:有効にすると、充填構造から造形されます。
※「外壁から先に造形を行う」を有効、「充填構造を先に造形する」を有効にすると
充填 > 外側のシェル > 内側のシェルの順で造形されます。
※「外壁から先に造形を行う」を無効、「充填構造を先に造形する」を有効にすると
充填 > 内側のシェル > 外側のシェルの順で造形されます。
各レイヤーの造形順序を同じにする:モデルが各レイヤーで特定の順序で造形されます。
注:この機能は、複数のモデルでのみ機能します。
最短押出ライン長さ:押出される線の最小長さを指定します。
注 : この設定は造形結果に影響を与える可能性のある極端に短い線を作成しないようにするためのものです。
近くのラインをマージする:近くにある 2 本の線の距離が設定した値よりも小さい場合、それらはマージ(結合)されます。
最小パーツサイズ:モデル内の小さな構造を自動的に検出します。設定値よりも小さい場合は、スライス処理時に自動的に削除されます。
逆に設定値よりも大きい場合は正常にスライスされます。
注:a. モデルの最小パーツサイズは、押出幅のパーセンテージから計算されます。
押出幅が 0.4mm で、「最小パーツサイズ」が 100%に設定されている場合、
モデルの最小許容面積は(100%× 0.4)×(100%× 0.4)=0.16mm2 になります。

b. この機能は小さなモデルに適しています。例:下図参照

 

 

C-3.1.5 モデル補正

輪郭の XY サイズ補正:
サードパーティ製フィラメントの押出しによって引き起こされた外側のシェルの XY サイズ誤差を補正します。
計算式 : ( 設計サイズ – 実際の測定サイズ)/ 2
注:正の値を入力すると拡大され、、負の値を入力すると縮小します。

穴の XY サイズ補正:
サードパーティ製フィラメントの押出しによって引き起こされたモデル内部穴の XY サイズ誤差を補正します。
計算式 : ( 設計サイズ – 実際の測定サイズ)/ 2
注:正の値を入力すると拡大され、、負の値を入力すると縮小します。

 

 

C-3.1.6 微細構造の検出

この機能は造形成功率を向上させるために、「微細構造」の条件を設定し、
「微細構造」と検出された部分のみ「微細構造」の条件で造形します。
微細構造の直径:設定値以下の構造が微細構造の設定で造形されます。
微細構造の小さな穴の直径:設定値以下の穴のシェルが、微細構造の設定で造形されます。
微細構造の速度比:検出された微細構造は、この速度比で造形されます。
例:充填速度が 80mm /sで微細構造の速度比が 50%に設定した場合、微細構造領域が 40mm / s の速度で造形されます。
微細構造の充填率:この機能を有効にすると、検出された微細構造領域は微細構造の充填率で造形されます。

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